【メディカルアロマの勉強】ローズマリー・ベルベノン精油の特徴と効果

アロマで始める30代からの体質改善
”嗅覚反応分析”@Brest.の島永 卓郎です。

今日はローズマリー・ベルベノン精油についてご紹介していきます(^^)

 

この記事で学べること

・ローズマリーベルベノンの特徴
・どんな成分か?
・薬理作用について
・ローズマリーベルベノンの使い方

アロマを
使いこなそう!

ローズマリー・ベルベノン

ローズマリー・ベルベノン精油

ローズマリーは、公園に生えていたり、
ご自宅で育てている方も多いのではないでしょうか?
古くから魔除けの香りとして
様々なシーンで使われてきたローズマリー。
料理でも、
お肉や魚の臭みをとったり、
香り付けのために使われたりしています。

ローズマリーの特徴

ローズマリーはケモタイプです。

ケモタイプを簡単に説明すると、
同じ品種でも、生育環境によって含まれる成分が異なるもの
のことをあらわします。
ローズマリーは、3種類にわけられます。
  • ローズマリー・ベルベノン
  • ローズマリー・カンファー
  • ローズマリ・シネオール
今回はローズマリー・ベルベノンについてご紹介していきます(^^)

ローズマリー・ベルベノン精油の基本情報

名前 ローズマリー・ベルベノン
嗅覚反応分析での分類 左上
学名 Rosmarinus Officinalis
科名 シソ科
抽出部位 花と茎葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な成分 ケトン類
ベルベノン など
炭化水素類
α−ピネン など
注意事項 乳幼児・妊産婦・授乳中・てんかん患者には用法・用量を守り、注意して使用する。

 

 

ローズマリー・ベルベノン精油の薬理作用

代表的なもの、評価が高いものを書いています。

主な薬理作用 薬理作用の詳細 評価(最高☆5)
脂肪溶解作用 体内の脂肪を消費しやすいように溶解する働き ☆☆☆
抗カタル作用 粘膜の炎症(特に鼻・咽喉など)を抑制する働き ☆☆☆
粘液溶解作用 痰や鼻水などの粘液を溶解する働き ☆☆☆
神経調整作用 神経系のバランスを調整する働き ☆☆☆
肝細胞再生作用 肝臓の細胞を再生する働き ☆☆☆
瘢痕形成作用 創傷を治癒する働き。かさぶたを形成したり古い傷の治癒もする働き ☆☆☆
皮膚組織再生作用 皮膚の細胞組織を再生する働き ☆☆☆

その他の作用
内分泌腺調整作用
心臓機能調整作用
胆管排液作用 など

参照:嗅覚反応分析士 入門講座テキスト
   嗅覚反応分析士 基礎講座テキスト

 

ローズマリー・ベルベノン精油の禁忌・注意点

ケトン類を多く含むため、
乳幼児・妊産婦・神経系等の弱い患者、てんかん患者には用法/用量を守って注意して使用しましょう。

 

使い方・アドバイス

ローズマリー・ベルベノン精油の特徴は、
肝臓/胆嚢などの不調や消化不良におすすめになります。

また、脂肪溶解作用にも優れているので、
痩身のためのブレンドに加えることも多い精油!

ローズマリー・ベルベノン精油

 

嗅覚反応分析でのローズマリー・ベルベノン精油

嗅覚反応分析的分類では、左上分類となります。
そのため、左上が少ない人にローズマリー・ベルベノン精油がおすすめになります。

左上が少ない人の特徴

こちらの記事にまとめています。

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※ 全員に当てはまるわけではありません。

【嗅覚反応分析:左上用】症状別メディカルアロマレシピ

嗅覚反応分析の結果、左上が少ない人にオススメな症状別アロマレシピを紹介します(^^)

消化器系の不調(胆嚢・膵臓など)

<レシピ>

  • ペパーミント精油 5滴
  • リトセア精油 10滴
  • ローズマリーベルベノン精油 5滴
  • キャリアオイル 10ml

<使い方>

1日の使用回数:3回
1回の使用量:3〜4滴
使い方:腹部・背中に塗布

<注意>

乳幼児・妊産婦・神経系等の弱い患者・てんかん患者・高血圧の方には使用しないこと。

 

ダイエットに

<レシピ>

  • ユーカリ・ディベス精油 5滴
  • ユーカリ・レモン精油 10滴
  • ベンダー・ストエカス精油 10滴
  • ローズマリー・カンファー精油 10滴
  • ローズマリー・ベルベノン精油 5滴
  • キャリアオイル 10ml 

<使い方>

1日の使用回数:3回
1回の使用量:3〜5滴
使い方:みぞおちに塗布

<注意>

乳幼児・妊産婦・神経系等の弱い患者・てんかん患者には使用しないこと。

 

咳・痰に

<レシピ>

  • ペパーミント精油 5滴
  • リトセア精油 10滴
  • ローズマリー・ベルベノン精油 5滴
  • キャリアオイル 10ml

<使い方>

1日の使用回数:3回
1回の使用量:3〜5滴
使い方:胸と背中に塗布

<注意>

乳幼児・妊産婦・神経系等の弱い患者・てんかん患者・高血圧の方には使用しないこと。

※ メディカルアロマレシピを作成するときは、精油の品質に注意しましょう。
※ 精油の使用は自己責任です。持病がある場合等はかかりつけ医にご相談ください。

ロジカルアロマ的使い方

 

ローズマリー・ベルベノン精油は、
空気を読む力をUPしてくれるアロマの一つ!

「なんか場の空気読むの苦手かも…」

なんていう方がいらっしゃったら、
ローズマリー・ベルベノン精油+バスボムで入浴剤を作っちゃいましょう!

<材料>

  • ローズマリー・ベルベノン精油 2滴
  • レモングラス精油 3滴
  • 重曹 30g
  • クエン酸 15g
  • 水 適量

 

<作り方>

  1. ビニール袋(または容器)に重曹とクエン酸を入れて混ぜます
  2. 水を少量ずつ加えて、袋の上からこねます
    この時、水を入れすぎると発泡が始まります。
    霧吹きで一吹きずつ入れるのがおすすめ!
  3. 精油を混ぜてさらにこねます
  4. カタチを整えたら出来上がり

できたバスボムをぬるめのお風呂に入れて、
心身ともにリラックス〜すれば、空気を読む力がUPする?カモ

 

終わりに

ローズマリーは、どのタイプかによって
精油のもつ薬理作用が変わります。

今回のローズマリー・ベルベノン精油は、

  • 消化器系
  • 痩身系
  • 風邪などによる喉・鼻の炎症系

におすすめな精油になります。

別のローズマリーについても順次UPしていくので、それぞれの違いをおさえながら活用していきましょう(^^)

>あなたが“今よりも自分を好きになるため”に

あなたが“今よりも自分を好きになるため”に

嗅覚反応分析で体質を分析する方法を学ぶことは、ただ自分を知るだけではありません。 その本質は、“今よりも自分を少しだけ好きになる”だと、僕は思っています。 あなたの笑顔がどうか増えますように。