夏バテしてない?アロマで夏バテ対策!
AHIS認定トレーナー、島永 卓郎です。
すでに夏バテ襲来!?
エアコンの風があまり得意ではない私ですが、
今年はあまりに暑すぎる!!
(って去年も言った気がします)
5月の終わりごろから気温が高い日が続き、
かと思えば夜は気温が下がり、
うまく体温調節ができずに、夏バテのような症状を引き起こしている方もいらっしゃると聞きます。
そこで、今日は夏バテについて考えてみました。
夏バテの症状
夏バテの症状は大きくわけて2つ。
1つ目は全身の倦怠感、疲労感。
なんとなく体がだるい、
寝ても疲れが取れない、
暑くて寝苦しく、なかなか寝付けないといったような症状がでやすくなります。
そして2つ目は食欲不振。
これらの症状が見られる場合は、
夏バテになっている可能性があります。
夏バテの原因は?
夏バテの原因を調べると、
「室内外の気温差により、自律神経の乱れが生じて、
結果、食欲不振や倦怠感が起きる」
と書いてあることが多いです。
室内外の気温差が大きくなるほど、
私たちはそれを“ストレス”として感知します。
夏バテも、5月病も、新登場?の6月病も、
だいたいこの“ストレス”が原因と言われています。
この気温差によるストレスが原因だと仮定すると、
自律神経のバランスの乱れがでやすいタイプ
ストレスへの抵抗力が低下しやすいタイプ
消化器の不調がでやすいタイプ
がありそうだなと思います。
そこで、タイプごとの
おすすめアロマレシピをご紹介します!
夏バテ予防・対策アロマレシピ
自律神経のバランスが乱れやすいタイプ
<アロマレシピ>
・タラゴン 10滴
・バジル 5滴
・マジョラム 10滴
・キャリアオイル 10ml
<使い方>
1日3回、特にお昼、みぞおちに塗布する。
ストレスへの抵抗力が低下しやすいタイプ
<アロマレシピ>
・フランキンセンス 10滴
・ラヴィンツァラ 10滴
・ローレル 10滴
・キャリアオイル 10ml
<使い方>
1日3回、特に朝、腰回りに塗布する。
消化器系への不調がでやすいタイプ
<アロマレシピ>
・ペパーミント 5滴
・ヘリクリサム 5滴
・リトセア 5滴
・キャリアオイル 10ml
<使い方>
1日3回、特に夕方、胃のあたりに塗布する。
ストレスに気付きづらいタイプ
<アロマレシピ>
・カモマイルローマン 5滴
・マンダリン 10滴
・ラベンダー 10滴
・キャリアオイル 10ml
<使い方>
1日3回、特に寝る前、首周辺に塗布
あなたはどのタイプ?
夏バテを予防、または解消するためには
自分がどのタイプか?を知ることが大事!
そのためには、世界で特許を取得している
嗅覚反応分析法がとってもわかりやすいですよ(^^)
自分のタイプを把握して、
今年の夏は快適に過ごしましょう!
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