【メディカルアロマの勉強】ゼラニウム精油の特徴と効果

アロマで始める30代からの体質改善
嗅覚反応分析Brest.の島永 卓郎です。

今日はゼラニウム精油についてご紹介していきます(^^)

 

この記事で学べること

・ゼラニウムの特徴
・どんな成分か?
・薬理作用について
・ゼラニウムの使い方

アロマを
使いこなそう!

ゼラニウム

僕がアロマを勉強するきっかけになったゼラニウム精油。
ゼラニウムの種類は200種以上とも言われています。
ピンク系のキレイな花を咲かせる、多年草の植物です。

ゼラニウムの特徴

ゼラニウムの語源は、
ギリシャ語で鶴を意味するgeraniongeranosに由来すると言われています。

ローズに似た香りでとてもフローラルなため、香水やスキンケアアイテムにもよく使われます。
ゼラニウム・エジプト
ゼラニウム・ブルボン
など、ゼラニウムの後に産地の名前をつけて区別しているメーカーもあります。
産地により多少成分が違うため、香りもわずかに違います。
個人的にはブルボンのほうが華やかに感じます。
(ただしブルボンのほうがお値段高め)
また、ローズゼラニウムという別名で売られたりもしています。
(和名:テンジクアオイ)

ゼラニウム精油の基本情報

名前 ゼラニウム・ブルボン

ゼラニウム・エジプト

ローズゼラニウム など

嗅覚反応分析での分類 左下
学名 Pelargonium graveolens
科名 フウロソウ科
抽出部位
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な成分 アルコール類

シトロネロール

ゲラ二オール
リナロール など

注意事項 特になし

 

 

ゼラニウム精油の薬理作用

代表的なもの、評価が高いものを書いています。

主な薬理作用 薬理作用の詳細 評価(最高☆5)
止血作用 出血を止める働き ☆☆☆
抗菌作用 細菌による感染を抑制する働き ☆☆☆
抗真菌作用 真菌による感染を抑制する働き ☆☆☆
収れん作用 組織を収縮させ引き締める働き ☆☆☆
抗炎症作用 炎症を抑制する働き ☆☆
交感神経安定作用 交感神経の過剰または低下した働きを安定させる働き ☆☆
副交感神経安定作用 副交感神経の過剰または低下した働きを安定させる働き ☆☆

その他の作用
鎮痛作用(無痛覚を含む)
強壮作用 など

参照:嗅覚反応分析士 入門講座テキスト
嗅覚反応分析士 基礎講座テキスト

 

ゼラニウム精油の禁忌・注意点

用法用量を守れば、特になし
ただし止血作用があるため、血液をサラサラにする薬を飲んでいる方は注意しましょう。

 

使い方・アドバイス

ゼラニウム精油の特徴は、なんといっても止血作用
止血作用を持っている精油は、ゼラニウム以外にはロックローズくらいです。(めっちゃ高い)

子どもの突然の鼻血対策に

  1. ゼラニウム精油をティッシュに1滴落とします
  2. 落としたところが内側にくるように丸めます
  3. 子どもさんの鼻の中にIN!!

※ゼラニウム精油が直接鼻の粘膜につかないように、くれぐれも注意してください。

小さな切り傷に

  1. 切り傷を水道水などで洗浄します
  2. ゼラニウム精油を1滴傷口に垂らします
  3. 傷口以外のとこに流れたゼラニウム精油を拭き取り、絆創膏を貼ります

※ 精油の使用は自己責任です。原液使用の際はご注意ください。

 

嗅覚反応分析でのゼラニウム

嗅覚反応分析的分類では、主に左下分類となります。
そのため、左下が少ない人にゼラニウム精油がおすすめになります。

左下が少ない人の特徴

  • リズムネタなどの意味のわからないお笑いが苦手
  • あまり感情を表にださない
  • 基本的に自分のことは話さない
  • お肌や髪のハリツヤが少ない
  • カラオケとかうるさいのが苦手
  • 人には「見えない」と言われるけど実は繊細
  • ゼラニウムの香りが好き

※ 全員に当てはまるわけではありません。

 

【左下用】悩み別メディカルアロマレシピ

スキンケア

<レシピ>

  • ゼラニウム精油 1滴
  • ローズウッド精油 1滴
  • キャリアオイル 10ml

<使い方>

1日の使用回数:2回
1回の使用量:2滴
使い方:手のひらに伸ばしてお顔全体に塗布

<注意>

お顔に塗る前にパッチテストを行うこと。

 

かゆみ、掻痒症に

<レシピ>

  • ゼラニウム精油 10滴
  • パルマローザ精油 10滴
  • ローズウッド精油 10滴
  • キャリアオイル 10ml

<使い方>

1日の使用回数:3回
1回の使用量:3〜5滴
使い方:下腹部に塗布

<注意>

妊婦・乳幼児には使用しないこと。

 

テンションあがらない/あげたい

 

<レシピ>

  • ゼラニウム精油
  • マジョラム精油
  • パルマローザ精油
  • ネロリ精油 など計20滴
  • エタノール 8ml
  • 精製水 2ml

<作り方>

  1. ビーカーに精油を合計20滴入れる
    (良い香り!と思うブレンドにしましょう)
  2. よく混ぜた後、エタノールを入れる
  3. よく混ぜた後、精製水を入れる
  4. 香水容器にうつしたら完成!

 

<使い方>

ティッシュやハンカチ(色がつく可能性あり)などにシュシュっと吹きかけ、香りを楽しみましょう。
お肌につける際は自己責任となります。
パッチテストを忘れずに!

<注意>

精油によっては、妊娠中や乳幼児、ホルモン依存疾患の方は使用できないものがあります。
作成の際は、禁忌・注意事項を確認するか、プロの指導の元作成しましょう。

※ メディカルアロマレシピを作成するときは、精油の品質に注意しましょう。
※ 精油の使用は自己責任です。持病がある場合等はかかりつけ医にご相談ください。

終わりに

今日は僕がアロマ界に参入するきっかけになった
ゼラニウム精油についてまとめてみました。

出会った当初は、フローラルでいい香り〜!くらいにしか思っていなかったです。

でも、学べば学ぶほど、ゼラニウムは家庭に一本持っとくべき!ということを知りました。

僕は特に包丁の使い方が下手で、時々怪我をすることがあるので重宝してます(笑)

ラベンダー同様、ぜひ有効に使いこなしてください!

>あなたが“今よりも自分を好きになるため”に

あなたが“今よりも自分を好きになるため”に

嗅覚反応分析で体質を分析する方法を学ぶことは、ただ自分を知るだけではありません。 その本質は、“今よりも自分を少しだけ好きになる”だと、僕は思っています。 あなたの笑顔がどうか増えますように。